タイムレスマンで作ったハンバーグレシピ公開!謎の味を再現!

地上波初の冠バラエティー番組『タイムレスマン』で話題になった、タイムレス8人による“謎のハンバーグ作り”を徹底レポート!
特に注目されたのが、佐藤勝利さんが持ち込んだ料理企画「穴埋めクッキングマン」。
メンバー全員が汗と笑いにまみれながら挑んだこの企画…レシピも、味も、ひとクセもふたクセもありまくり⁉
この記事では、
- 正解レシピ&タイムレスレシピを比較
- 食べたメンバーのリアルな感想
- 再現するならココに注意!
…と、気になるあれこれをまとめました!
佐藤勝利さんが用意した“プロ級”ハンバーグレシピ!

まずは、料理上手で知られる佐藤勝利さんが用意した「理想のハンバーグレシピ」がこちら。
工程①:下ごしらえ
- みじん切りした玉ねぎ(1/2個)を炒めてからみを飛ばし甘みを出しその後3分ほど冷ます
- 牛豚合い挽き肉(300g)に塩を小さじ1/2入れてこねる
- よく混ぜるとうま味を逃さずジューシーな仕上がりに
- ①と②を混ぜる
工程②:タネ作り
- つなぎとして卵(1個)パン粉(1/2カップ)牛乳(大さじ3)を加えて混ぜる
- タネにコショウを少々入れて味を調える
工程③:形成&火入れ
- しっかり空気を抜いておく
- さらに真ん中を凹ませるとよい
- 火加減を中火でこんがりと色づくまで片面を焼き
- 裏返して弱火にして蒸し焼きにする
工程④:お手軽ソース作り
- 肉汁が残ったフライパンに赤ワインを50cc加えてデグラッセする
- ケチャップ(大さじ2)とソース(大さじ2)と醤油(大さじ1)と砂糖(小さじ2)を加える
- 味が調ったら完成
まさに“間違いない”王道のハンバーグ。勝利くんの料理センスが光ってます!
タイムレス流「穴埋めハンバーグ」はこうなった!

問題はここから。
正解レシピの一部が伏せられた状態で、7人が手探りでハンバーグを作るという前代未聞の挑戦。
はたしてどんな“答え合わせ”になったのか…チーム別で見ていきましょう!
工程①:下ごしらえ担当「菊池風磨さん・松島聡さん」
牛ブロックを筋引きしてみじん切りにした牛肉玉ねぎ(1/2個)を炒めてからみを飛ばし甘みを出しその後3分ほど冷ます- みじん切りした牛ひき肉+牛豚合い挽き肉(計300g)にこしょうを小さじ1/2入れてこねる
- よく混ぜるとうま味を逃さずジューシーな仕上がりに
- ①と②を混ぜる
聡ちゃんの“手切り肉”がいいアクセントになったらしい!
工程②:タネ作り担当「猪俣周杜さん・原嘉孝さん」
- つなぎとして生姜(1個)日本酒(1/2カップ)・醤油(大さじ3)を加えて混ぜる
…正直、ハンバーグというより「和風つくね」な仕上がり感。
工程③:形成&火入れ担当「橋本将生さん・篠塚大輝さん」
- しっかり空気を抜いておく
- さらに真ん中を凹ませるとよい
- 火加減を中火でこんがりと色づくまで片面を焼き
- 裏返して弱火にして蒸し焼きにする
料理経験は少なそうな2人だけど、橋本将生さんの焼き肉屋バイト経験がいかされてましたね!
工程④:お手軽ソース作り担当「寺西拓人さん」

- 肉汁が残ったフライパンに赤ワインを25cc加えてデグラッセする
- ケチャップ(大さじ1)とソース(大さじ1)とマヨネーズ(適量)砂糖(適量)を加える。
- お皿にハンバーグを盛り付け、ソースをハンバーグの上にのせ(マヨカスものせる)、お皿の周りにソースを添える
ソースに“マヨカス”が混ざってしまいテロップまで(笑)
味はどうだった?あなたはどっちを作りたい?

さて、お待ちかね。
審査員・佐藤勝利さんがそのハンバーグをひと口…口を開いた第一声がなんと、
「怖いコレ」
Σ( ̄ロ ̄lll)
そして続くコメントが、
「最初は生姜焼き、変なのが追いかけてくる」
「マヨネーズも良くない」
どうやら、生姜×マヨ×日本酒の組み合わせが“予想外すぎた”らしい…笑
一方、食べたメンバーたちはというと…
- 菊池風磨:「俺は好きだな」「日によってはこっちのが食べたいかも」
- 寺西拓人:「生姜バーグって新しいよね」
- 蜜谷P:「おいしい!」
と、まさかの“好評”な意見もチラホラ。味の好みって不思議ですね(笑)
正解レシピvsタイムレスレシピ、どっちを作りたい?
もし家で作るなら、やっぱり勝利くんの王道レシピが安定!
でも、「今日はちょっと変化球で勝負したい!」ってときは、生姜入りハンバーグにマヨソースを添えるのも…“話題性”は満点かも!?
まとめ!クセ強ハンバーグ、爆誕。
正解からかなりズレたレシピになったにも関わらず、なんだかんだで「うまい!」と満足そうなメンバーたち。
佐藤勝利さんのクールなツッコミも相まって、めちゃくちゃ笑える回になりました。
今回の「穴埋めクッキングマン」は、料理企画というより“人間観察バラエティ”としても秀逸!
気になった方は、ぜひ再現してみてください♪
