Awichの娘「Yomi Jah」を紹介!話題のお酒HABUSHとは

沖縄が生んだヒップホップ界のクイーン、Awich(エーウィッチ)さん。
そのカリスマ性と力強い音楽は国内外で高く評価されていますが、そんな彼女には一人娘がいるのをご存知でしょうか?
この記事では、Awichさんの娘さん「Yomi Jah(よみ・じゃみら)」さんにフォーカスを当てつつ、Awichさん自身の人物像や彼女がプロデュースした話題のお酒「HABUSH」についても詳しくご紹介していきます。
Awich(エーウィッチ)さんってどんな人?
まずは母であるAwichさんについて少しおさらいを。
- 本名:浦崎 亜希子
- 生年月日:1986年12月16日
- 出身地:沖縄県那覇市
- 所属:ヒップホップクルー YENTOWN
- メジャーデビュー:2020年(ユニバーサルミュージックより)
沖縄とアメリカ文化が交差する環境で育ち、10代から英語でリリックを書き始めるなど、早くからヒップホップに魅了されていたAwichさん。
アメリカ留学、結婚、出産、そして夫の死という激動の人生を経験しながら、音楽で自己表現を続けるその姿勢は、多くの人の心を打っています。
ひとり娘「Yomi Jah」ってどんな子?
Awichさんの娘さんの名前は、鳴響美ジャミラ(とよみ・じゃみら)さん。
活動名は「Yomi Jah(ヨミ・ジャー)」。
- 生年:2008年ごろと推定
- 父親:アメリカ人男性(Awichさんの故夫)
- 名前の由来:「ジャミラ」はアラビア語で“美しい”の意味。父親が命名。
沖縄で母子2人で暮らすなか、Yomi Jahさんはその個性と才能を少しずつ表現し始めています。
音楽の才能も発揮中
実はAwichさんの楽曲『Jag Love』では、娘さんがラップで参加しているパートがあります。
透明感と芯の強さを感じさせる声で、母と娘のリアルな関係性を描いたこの楽曲は、多くのファンの心を打ちました。
将来的には、音楽アーティストとして本格的に活動を始める可能性も大いにあります。
モデルとしても活躍中!
Instagramなどで彼女のファッションセンスが話題になっており、既にモデル活動も行っている様子。
- 個性的なスタイリング
- 表情やポーズに独特の感性
- SNSでもファンを獲得中
若干10代ながら、既に“Awichの娘”という肩書き以上に、ひとりの表現者として注目されつつあります。
母娘の関係性は?SNSでも伝わる“絆”
AwichさんとYomi Jahさんは、SNSでたびたび仲の良さを見せており、深い絆と相互リスペクトの関係性が伺えます。
- 一緒に旅行する姿
- 手を取り合ってステージに立つ様子
- お互いの活動を応援し合うコメント
Awichさん自身も、「娘は私の鏡であり、先生のような存在」と語っており、子育てと音楽活動を両立する姿勢にも共感の声が多数寄せられています。
ハブ酒「HABUSH」も母の愛と誇りが詰まったプロダクト
Awichさんは、沖縄の伝統文化を新しい形で届けたいという想いから、オリジナルハブ酒「HABUSH(ハブッシュ)」をプロデュースしました。
HABUSHの特徴
- 13種類のハーブと丁寧に処理されたハブエキスを使用
- 沖縄の泡盛をベースに、独特のスパイシーで力強い味わい
- ロック・トニック割り・さんぴん茶割りなど自由な飲み方が可能
- アルコール度数は35度と高めながら、キレのある飲み口で女性にも人気
Bruno Marsも「HABUSH」で乾杯!
2024年初頭、世界的スターBruno Mars(ブルーノ・マーズ)が来日した際、なんとAwichさんと「HABUSH」で乾杯したことがInstagramで公開され話題に!
この投稿には数多くのファンがコメントを寄せ、「世界とつながる沖縄の女性アーティスト」としてAwichさんのブランド力の強さを再確認する瞬間となりました。
まとめ!Awichと娘Yomi Jahの“親子で進むアーティストの道”
Awichさんの娘、Yomi Jahさんは、今まさに表現者としての一歩を踏み出した存在です。
音楽でも、ファッションでも、自分のスタイルを確立しつつあり、将来は母と並んでステージに立つ日も遠くないかもしれません。
Awichさんの人生は、困難を超えた“再生”の物語ですが、その物語の続編ともいえる希望が、Yomi Jahさんという存在。
母と娘、2人でつむぐ未来に、今後も注目が集まります。
