永野芽郁の年収は?4億マンションでセレブ生活の収入源!今後はどうなる?

不倫報道で世間の注目を浴びる中、永野芽郁さんのセレブな私生活に改めて関心が集まっています。
都内の高級マンションに住み、ハーレーを乗り回し、CHANELの54万円カーディガンを着こなす彼女。
その豪奢なライフスタイルを支えていたのは、どれほどの収入だったのでしょうか?
この記事では、これまでの仕事量や契約内容をもとに、永野芽郁さんのリアルな年収を徹底的に読み解いていきます。
CM契約が大きい収入!年間契約料だけで1億円超えも!?
まず見逃せないのが、CM出演による収入。
永野さんは2024年時点で11社と広告契約を結んでいました。
ここにはサントリー、JCB、SK-II、PRADAなど、国内外の大手ブランドが名を連ねます。
- 大手企業のCM単価は1社あたり年契約で約3,000万円〜5,000万円とされており、
- 高級ブランドやグローバル展開する企業の場合は6,000万円〜1億円以上になることも。
仮に、平均単価を4,000万円として計算すると、
11社 × 4,000万円 = 4億4,000万円(年間)
ただし、全社が年契約かつ更新されているとは限らないため、控えめに見積もって3億円前後とするのが現実的です。
映画・ドラマ出演料:主演クラスのギャラ事情
映画やテレビドラマへの出演も大きな収入源です。
- 映画主演:1本あたり500万円〜1,000万円
- 連続ドラマ主演:1話あたり100万円〜200万円
2024年〜2025年には映画『からかい上手の高木さん』『はたらく細胞』『かくかくしかじか』に主演。 さらに、2025年4月開始のドラマ『キャスター』(TBS系)にも主演中でした。
仮に映画出演3本×700万円、ドラマ1クール(10話)×150万円で計算すると、
映画:700万円 × 3本 = 2,100万円
ドラマ:150万円 × 10話 = 1,500万円
合計:3,600万円
これだけでCM契約以外にも、年間約4,000万円近くを稼いでいた計算になります。
モデル・雑誌・アンバサダー活動の副収入
永野さんはモデル出身ということもあり、PRADAやSK-IIといったブランドのアンバサダーも務めています。
これらは単発の出演料に加えて年間契約料も発生するため、1社あたり500万円〜1,000万円程度と見込まれます。
仮に2社で年1,500万円、雑誌やイベント出演などを含めて+500万円とすると、
アンバサダー・モデル収入:約2,000万円
総合推定年収:セレブ生活はこうして成り立っていた
以上をまとめると、永野芽郁さんの年間収入は次のように推定されます。
- CM出演料:約3億〜4億円
- 映画・ドラマ出演料:約3,500万〜4,000万円
- モデル・アンバサダー収入:約2,000万円
合計:約3.5億〜4.6億円/年
4億円のマンション購入や、数百万円するバイク、ラグジュアリーブランドの愛用も、これだけの収入があれば納得です。
今後の年収はどうなる?スポンサー離れの影響
しかし今回の不倫報道により、これまで支えてきた企業の多くがCM動画を削除し、契約を打ち切りました。
CMの収入が激減すれば、上述した“年収4億円”は維持できません。
- 現時点で契約を終了した企業は9社以上
- 高額ギャラのCMが消滅すると、年収は1億円未満にまで下がる可能性もあります
また、ドラマや映画もオファーが激減すれば、さらに厳しい状況に追い込まれる可能性があります。
たとえば、今後の出演作が年1〜2本の映画に限定され、ドラマ出演がゼロもしくは脇役クラスになった場合。
映画1本 × 700万円 = 700万円
CM契約なし
モデル・イベント出演:約500万〜1,000万円
合計:約1,200万〜1,700万円/年
これまでの華やかな生活からは一転、収入面では大幅な縮小を強いられることになるでしょう。
まとめ!華やかな過去から試練の未来へ
永野芽郁さんの年収は、ピーク時でおよそ4億円台に達していたと見られます。
都内の4億円マンションやハーレーの所有も、その収入があってこそ成立していた生活スタイルです。
しかし、現在はCM契約の大量解除により、その収入の大黒柱を失った状況。
今後、ドラマや映画の出演本数までもが減少すれば、年収は1,000万円台にまで落ち込む可能性も否定できません。
女優としての復活の道が開けるかどうかが、これからの年収と生活レベルを大きく左右することになるでしょう。
ファンの願いはただひとつ、またスクリーンで彼女の笑顔が見られる日が来ることです。
