友田オレの学歴は?出身中学校がすごい!著名人多数の超難関校!

2025年のR-1グランプリで一躍スターダムにのし上がった芸人・友田オレさん。
ユニークな芸名やリズミカルなネタが注目されていますが、実は彼の“学歴”にも驚きの事実が隠されています。
知的なネタの構成力からも「実は相当頭がいいのでは?」と噂される彼の出身校は、まさに名門中の名門。
今回は、彼の学生時代に迫りながら、知られざる魅力を掘り下げていきます。
久留米大学附設中学出身という衝撃の事実
まず注目したいのが、友田オレさんの出身中学校です。
福岡県にある超難関私立「久留米大学附設中学校」を卒業していることがSNSなどから判明しています。
この学校、ただの進学校ではありません。
偏差値はなんと75前後!
中学受験界隈では“西の灘”とも称されるほどの名門校です。
ソフトバンクの孫正義さんや元ライブドア社長の堀江貴文さんといった、時代を動かす人物たちを輩出してきたことで知られています。
しかも、友田オレさんは中学だけでなく、そのまま併設の久留米大学附設高校にも進学。
高校の偏差値は全国でもトップクラス。まさに、笑いだけでなく勉強もトップクラスだったことがうかがえます。
小学校は不明?情報が少ない理由とは
一方で、小学校に関する情報は今のところ明かされていません。
ネット上にも確定的な証言はなく、噂レベルの投稿がある程度です。
とはいえ、中学受験で久留米大学附設に合格していることから、相当早い段階から学習塾に通っていた可能性が高いでしょう。
小学校時代から周囲とは違う、勉強にもお笑いにも意識が高かった子どもだったのではないでしょうか。
高校でもお笑い魂は健在だった!
進学した久留米大学附設高校では、学業のかたわら文化祭などで漫才や大喜利を披露していたようです。
高校生とは思えない完成度のネタで観客を笑わせ、クラスの人気者だったという話も見られます。
しかも、高校時代の写真が公開されており、舞台に立つ堂々たる姿からは、すでにプロの風格さえ漂っています。
勉強漬けになりがちな名門校でありながら、しっかりと笑いのセンスを磨いていたとは驚きです。
大学は早稲田!目指していたのは学問ではなく…?
高校卒業後は、東京の名門・早稲田大学へ進学。文化構想学部で文化人類学を学んでいました。
この学部も偏差値は70前後とかなりの高水準です。
ただ、友田さんが早稲田を選んだ理由は「お笑いサークルLUDOに入りたかったから」だったそう。
実際に入学後はLUDOで本格的に芸を磨き、テレビ出演も果たします。
この時点で、すでに”学生芸人”としての地位を築き始めていたわけで、2025年のR-1優勝は、まさにその延長線上にあったのです。
「ないないなない音頭」は知性の結晶?
友田オレさんのネタは、単に面白いだけではありません。繰り返しのリズム、言葉選び、構成の妙…。そのすべてに、知的センスが光ります。
ある人は「彼のネタはCMソング並みに頭に残る」と語っており、キャッチーさと構成力の両立が強みになっています。
裏を返せば、これは高度なロジカル思考と芸術的センスの賜物とも言えるのではないでしょうか。
卒業生が豪華すぎる!同門の著名人は誰?
久留米大学附設といえば、芸人に限らず様々な分野の著名人を輩出していることで有名です。
- 孫正義(ソフトバンク創業者)
- 堀江貴文(実業家)
- 鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
- 松居大悟(脚本家・演出家)
- 本村健太郎(弁護士・タレント)
さらに、友田オレさんと同じく芸人の「ツンツクツン万博 内藤」さんも同校出身とのこと。
政界や学術界にも卒業生が多数おり、全国屈指の“人材の宝庫”と呼ばれるのも納得のラインナップです。
まとめ!お笑い界のニューエリート、ここに誕生!
友田オレさんの学歴をたどってみると、単なる芸人の枠に収まらないスケール感が見えてきます。
名門中高から難関大学へ進み、学歴エリートとしての道もあった彼が選んだのは、あえての“笑いの道”。
そこには、勉強だけでなく人を楽しませる才能や情熱、そして逆境を乗り越える精神力があったはずです。
これからますますメディア露出が増えるであろう彼。
芸人としての活躍はもちろん、知性を活かした別の分野への展開も、今から楽しみでなりません。
